2008年08月26日

今年の社労士本試験選択式問題を解いてみました

日曜日のバスケで、想像以上の代償を負いました。
・右手薬指の突き指 ⇒ 右拳が握れないもうやだ〜(悲しい顔)
・右足親指の打撲? ⇒ 歩くと痛いもうやだ〜(悲しい顔)もうやだ〜(悲しい顔)
・左太もも超筋肉痛 ⇒ 階段を降りるのが辛いもうやだ〜(悲しい顔)もうやだ〜(悲しい顔)もうやだ〜(悲しい顔)
おまけに2週間前と違って、シュートはぜんぜん入らない〜もうやだ〜(悲しい顔)もうやだ〜(悲しい顔)もうやだ〜(悲しい顔)もうやだ〜(悲しい顔)もうやだ〜(悲しい顔)
収穫は、バスケ後の飲み会でビールが美味かったことだけでした(爆)
でも、久しぶりに会った連中も多くて、やっぱりなんだかんだいっても楽しかったですねわーい(嬉しい顔)

さて、社労士の本試験ですが、昨年と違って難しかったみたいですね。
私も2日遅れですが、選択式問題を解いてみました。
結果は、

5、5、4、5、2、4、3、4、=計32点

でした。
社一で基準点割れしましたので不合格ですが(笑)、思ったよりもだいぶ良い成績だったので自分でもビックリです(^^;)
科目毎にちょっと感想なんぞを書いてみたいと思います。

まず労働基準法・安全衛生法。
労基のA・B・Cは1年間ブランクがある私でも問題なく入りました。
安衛のDも、4つの候補のうちからなんとなくですが選択できました。
Eは国語の問題のような感じで考え、「事業者が講ずる措置を、労働者が【E】して健康の保持増進に努める」という文に最もフィットする語句を入れたら当たりました(笑)

労災保険法。
Aは因果関係がすぐ思いついたので、それに似た語句を選択してOK。
Bは過労死ですから、それと関係ある病気名を選択すればOK。肺がんと労災は関係あるかもしれないですけど、肺がんと過労死はまちがっても関係ないです(笑)
Cはその脳血管疾患が過労死=労災と「認定される基準」だから、これも問題なく入ります。
Dはわからないですけど、語群のなかからは「心理的負荷」しか選ぶものがありません。
Eは、Cで基準を使ったからEは指針なんだなとあたりをつけ、「判断指針」を選択。
Cが間違いなく「認定基準」だからEについてはこのような発想になりますが、もし私が本試験会場でこの問題を解いていたらビビッて両方に「認定基準」を入れたかも?(笑)

雇用保険法。
法改正項目ですけど、この程度のことはいくら私でも知ってますよ〜(笑)
全部簡単♪とか思っていたら、Cを改正前のまま解答して間違えました(爆)

労働一般。
Aは「民間主要企業よりも範囲が広い」わけですから、中小企業、零細企業は入りません。
だって、そうしたら民間主要企業は入らなくなってしまいますから。
民間主要企業+中小企業なら意は通るんですけどね。
で、規模10人以上か100人以上になるわけですけど、さすがに規模10人以上を対象にしたら調査がめちゃめちゃたいへんだろうと思って規模100人以上にしてみたところ、正解でした♪
Bもよくわかりませんが、審議会が労働局長に「指示」したらおかしいですし、「報告」や「伝達」にしても、わざわざ「〜することができる」と定めるほどのことか?と思って、消去法で「建議する」を選んだら、これも正解♪
プレッシャーがないからこんな風に考えられるんでしょうけど、なんか調子がいい(笑)
Cは簡単、「無効」以外入り得ないです。
Dも、「最低賃金以上の定めをしたものとみなす」とか「最低賃金を超える定めをしたものとみなす」だと、いったいじゃあいくらなの?となってしまいますから、「と同様の」しかこれも入り得ない。
合格する人はCとDは絶対に落とさないんじゃないかなぁって思います。
Eは、そんなの知りません(爆)
最低賃金法に違反している会社ってどれくらいあるんだろう?
私の感覚では25.4%はありえないので、0.6%か6.4%のどちらかしかないのですが、0.6%は少なすぎかなと思って、6.4%を選択したらまたまた正解♪
選択肢に3%くらいの数字があったら、きっと完璧に引っかかったでしょう。
そういう選択肢がないのは、出題者の温情だったのかもしれませんね。

社会一般。
はっきりいってぜんぜんわかりません。
こんなの昨年は学習しなかったよ〜(T_T)
でも、とりあえず解いてみることに。
Aは「○○健康審査」という語句が入るっぽい。
4つの候補の中から、なんとなく正しそうな「特定健康診査」を選択してみたら、なんと正解♪
完全に運です(笑)
Bは、「糖尿病その他の政令で定める【B】」ですから、糖尿病もBの一種ということになります。
したがってBは生活習慣病ではないかなぁと思ったら、これは読みどおり正解でした。
Cもわかりません。
昔、なにかで「きょうそうしん(健康教育・健康相談・健康診査)」と語呂を覚えていたのを思い出し、1/2の確率と思い「健康教育」を選択したら、けっきょくどちらもハズレでした(笑)
Dもわからないし考えるヒントもないので、勘で「3」年にしたらこれもハズレ、Eは「高齢者」という言葉に反応して「65」歳にしたらこれもハズレでした。
で、これってメタボ健診のことだったんですね。
普通に考えればわかりそうなものなのに、なぜか問題を解いているときは思いが及びませんでした。
そうすれば「5」年は無理でも、「40」歳は解答できたはずなのに・・・
そういえば、私はまだ40歳はギリギリ手前なのですが、5月に受診した健康診断のあと、特定保健指導を1時間後にやるから受けてくださいと言われたのに、「時間がないから」といってバックレたのを思い出しました(笑)
40歳前でも、健康保険組合によってはやるところもあるのかな?
いずれにしても、メタボ健診だと気づけばCも埋められた気がします。
私が現役の受験生だったなら全部埋められたに違いない!と強がっておくことにします(笑)

それから、健康保険法。
これがみんな出来なかったみたいですね。
もちろん私もE以外はすぐにわかりませんでしたけれど、とりあえずチャレンジ♪
まずAですが、これは「基本調整保険料率×【A】=調整保険料率」ですから、言葉としていちばんシックリくるのはやはり「修正率」でした。
だって、「基本」調整保険料率があって、それになにを乗じて調整保険料率を出すのかといったら、やっぱり「微調整するもの」って感じになるじゃないですか。
そうすると選択肢のなかで候補になるのは「修正率」しかない気がします。
そんな解法でいいのか?という気もしますし、わかっていて確実に解答するのが当然のことながらベストなのですが、昨年みたいにラッキーな年ばかりではありません。
ですから、選択式で答えがわからない問題だったらこんな感じで考えていくしかないと思いますし、それが井上先生の「選択式マスター講座」で私が学んだことのひとつです。
そんなわけで、このAの空欄はもちろん知らなかったですけど、合ってるのではないかという気はけっこうしました。
もちろんこれが本番だったらドキドキものですけどね(笑)
Bは、基本調整保険料率を定める人ですが、こういうのを定めるのはだいたい厚生労働大臣か社保庁長官です。
そして、健康保険では政管健保と健保組合の2つがあるので、基本的には社保庁長官ではなく厚生労働大臣ですから、ここも厚生労働大臣。
読みどおり正解でした。
Cもよくわからん・・・
まぁ保険料(つまり収入)の多いところと少ないところで修正率で調整するんだなということは予想できましたが、語群には「保険料総額」やら「所要保険料額」やら、候補になりそうなものがいろいろと並んでいます。
ここで、また国語の問題になってしまうのですが、「保険料額」みたいな言葉だったら、「全健康保険組合の平均の保険料額」なんて言い方にどうも少し引っかかってしまうのです。
「全健康保険組合の保険料額の平均」といったほうが自然ですし、わざわざ不自然な言い方をするかなと思い、語群を見てみると「見込所要保険料率」というのがありました。
これなら日本語に違和感を覚えませんし、他にも候補がなかったので、これを選択。
いろいろ能書きを並べてみましたが、これはまったく自信がありませんでしたが、たまたま正解。
勘で選ぶよりはマシだった、っていたところでしょうか。
Dは、大臣の下だから地方厚生局長と安直に考えてハズレ。
答えをみれば、なるほど、健康保険組合連合会も大臣の下ですもんね(^^;)
Eは1年前に勉強した記憶の欠片がまだ脳みそに残っていました。
欠片というよりも、まるまる頭に残っていたって感じです(笑)
確認していないですけど、たぶん過去問でこんな感じの枝があったんじゃないかな。
だから、これは「一般保険料率」で間違いなし。
Eのちょっと前に、一般保険料率という語句が書かれているからEには一般保険料率は入らないと思わせようとする出題者のいやらしい意図が透けてみえて鬱陶しいです(笑)
でも分かっていないと、たしかに出題者の策略に引っかかってしまいますね。
Dの前にも「厚生労働大臣の定める範囲内で」と書かれているから、Bは厚生労働大臣は入らないんじゃないかと一瞬思いましたが、Eの抜き方を見て、Bが厚生労働大臣でも不思議ではないと思いました。
そんなわけで、今年一番難しかったらしい健康保険法で4点。
私ってすごいんじゃないの?
スミマセン、調子に乗りすぎました(爆)

厚生年金保険法。
ん、パッと見、これもよくわからん。
合格後は、労働法のほうに興味をもっていたから、社会保険はよくわからんとイイワケをしつつ(爆)、問題を読んでいきました。
Aは「保険料その他【A】を徴収し又は還付を受ける」ですから、徴収されるものであることがわかります。
「徴収金」を徴収するというのは、馬から落馬するのと同じで日本語として変ですから、「賦課金」を選択しましたが、なんとハズレ。
「徴収金」が正解だったみたいです。
ここでは国語作戦が失敗でした(^^;)
Bもわかりません。
こんなカッコ書きあったっけ?と思ってたら、これも社会保険庁のずさんな管理に伴う法改正事項なんですね。
そうとも知らず、保険給付って、当然年金給付の他に障害手当金もあってこれも時効5年だったよなぁなんて思い出して、障害手当金は一時金だからということでとりあえず一時金の文字が入っている「支払期月ごとに又は一時金」を選択。
一応、後ろのほうのBの空欄にいれても意味がつながるし。
でも、これこそ、まったく見当違いのことを考えていたのに答えがたまたま偶然合っていたという問題でした(^^;)
Cは、文脈から、未支給の保険給付かなと思って語群をみたら、そのままの語句がありましたので、それを選択。
完全に自信があったわけではありませんが、正解でした。
これ、「厚生年金保険法第37条の規定により」ですぐに「未支給の年金給付」が導き出せればすごかったのですが、残念ながらそこまで覚えていませんでした。
労働基準法なんかは、条文番号と内容がほぼ一致するのですが、年金関係は私はサッパリですね・・・
Dについては、社保庁のずさんな管理によるゴタゴタのことばかり頭にあったので、「受給資格の確認」を選択してハズレ。
普通に読めばそりゃあ「裁定」でしょうって思うんですが、この問題文を読んでいると「受給資格の確認」に思えてくるから不思議です。
この問題を作った人は、そこまで受験生の心理を読んで作ったとすれば恐ろしい人です(笑)
Eは難なく「消滅時効の完成」。
これは問題ないでしょう。

最後に国民年金法。
これは簡単です。
選択式対策として1年前に勉強したことをほとんど覚えていました。
ただ、Dだけが入らなくて間違えてしまい、昨年の私のテキストを見てみたら、いろいろな語句にマーカーが引いてあるのにもかかわらず、「納付金の納付」にはマーカーが引いていませんでした。
そんな箇所を抜くなよ!!っていいたいですね(笑)
だって、私はその次の条文(第77条)の「運用職員」「慎重かつ細心の」「全力を挙げて」なんてところまで押さえていて、かつ、今でもそれを覚えているのに、「納付金の納付」なんてそれよりマイナーな語句でしょうに(爆)

ということで、ブログ始まって以来(←たぶん)の長文になってしまいました。
私はのほほんとしながら問題を解きましたので、本試験会場の緊迫した雰囲気の中で受験された方とはぜんぜん状況が違うということを承知で申し上げますが、今年の選択式の問題は、レベルとしては昨年に比べたら雲泥の差で難しかったと思いますが、きちんと勉強していたら出来なくはないレベルだとは思います。
平成18年の社一みたいに問題自体が崩壊しているわけではありませんし。
健康保険法はおそらく救済がかかると思いますが、2点はとれる問題ではないでしょうか。

まぁなんにせよ、受験生のみなさん、本試験お疲れ様でした。
しばらくゆっくり休んでくださいね♪
私は仕事中で時間があるときに(爆)、少しずつ択一式の問題にチャレンジしてみたいと思います。
きっと、選択式と同様、法改正事項のところがダメなんだろうなぁ・・・
一応、ひととおりサラッと勉強した「つもり」だったんですけどね、やっぱり意識が低かったんでしょうね(>_<)
posted by エル99 at 18:04| Comment(2) | TrackBack(3) | 社労士 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こちらでは「初めまして」です。

エル99さんの実力を改めて見せつけられた感じです(笑)
健保の解き方は本当に参考になりました。
ありがとうございました。
そして、私はまだ『選択式マスター』を使いこなせていなかったのでは…
少しいや〜な汗が出ています(爆)

厚年の「徴収金を徴収する」の言い回しは言われてみればその通りですよね。
少し違うかもしれませんが、私も択一式を勉強する時に、言葉の係り受けで相当苦しみました…(涙)
Posted by ふみふみ at 2008年08月26日 20:04
ふみふみさん、本試験お疲れ様でした&基準点超えおめでとうございます。
今気づいたのですが、「納付金の納付」も日本語としてどうなの?って感じですね。
国語戦法も万能ではないということか・・・(笑)

記事の中でも触れましたが、のほほんとした気分で解くのと本試験会場の緊迫した雰囲気の中で解くのでは、同じ人間が解いても違った解答がでてくるような気もします。
そういった意味では、選択式イコール社労士試験は一定の知識レベルに達したあとは、結局は精神力の勝負なのかもしれませんね。
ですから、あの問題を本試験会場で解いて結果を残せたふみふみさんはお世辞抜きでスゴイと思いますよ。

とりあえず2年間ずっと頑張ってこられたので、しばらくはゆっくりしてくださいね。
私がそうだったように、ヒマをもてあましてしまうかもしれませんが(笑)

あと、自己採点で合格の人はほぼ100%マークミスを心配しますが(←私もそうでした)、第三者的に外から冷静に見れば、そんなことはまずありえないですからご心配なく(笑)
Posted by エル99 at 2008年08月27日 12:57
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