2007年01月11日

最悪の法案「ホワイトカラーエグゼンプション」

いま安倍晋三を親玉とする自民党が国会提出を目指している法案「ホワイトカラーエグゼンプション」

誰がどう見ても

残業代全面カット法案

なわけですが、これを導入することによって労働者が自由に時間を使えるようになるとほざいているのが安倍晋三と自民党です。
「現行の労働基準法では、4時間で終わる仕事でも8時間拘束される。ホワイトカラーエグゼンプションを導入することによって空いた時間をボランティアなど労働者が自分のために自由に時間を使えるようになる」
そうです。
自民党だけでなく労働政策審議会のメンバーの中にもこう言っている連中がいるみたいですが、こんなの本気でそう思っているとしたら

救いようのない馬鹿

ですね。
いまどき、どこの世界にそんな余裕のある仕事をやっている会社があるっつーの!!
労働者はキャパ以上の仕事を抱えていてアップアップしているというのが現状なのに、いくら馬鹿丸出しの安倍晋三とはいえ、そんなのが分かっていないわけがありません。
では、なぜそんな悪法を強引に導入しようとするのでしょうか?
それは、残業代カットというのは労働者にとっては悪法ですが、逆に言えば経営側にとっては素晴らしい法案なわけです。
経営側に有利な法案を通すことで、そこから得られる自民党にとってのなにかものすごい旨味がきっとあるんでしょうね。
とはいえ、こんな法案を押し通したら、来たる参議院選挙では苦戦必至ですから、

片山虎之助などは大反対

してるっぽいですね。
労働者のためを思って反対しているのではなく、

自分の選挙のために反対

しているってのが、いかにも自民党っぽくて笑えます。

こうした動きを考慮して、自民党が提案している案が「ホワイトカラーエグゼンプションの対象者は年収900万円以上の労働者に限る」ということみたいです。
管理職は労基法41条対象者でそもそも残業代の対象ではありませんから、この自民党の案だと「管理職でなくて、かつ、年収900万円以上の労働者」が対象ということになります。
で、すぐに想像できるようにそんな人はほとんどいませんから、とりあえずこのホワイトカラーエグゼンプションの対象となる人は絵に描いた餅ということになり、国民も自分には関係ないやということで、あまり抵抗なく導入を認めるだろう、というのが安倍晋三の狙いです。
いったん導入した後に、対象となる労働者の範囲を徐々に広げていこうという

薄汚い魂胆が透けて見える

ようです。
安倍さん、こんな

子供だまし

にひっかかるほど日本国民は馬鹿ではないですよ〜
posted by エル99 at 23:11| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/31255084

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。